COSMO

爽やか悠々 北国の季節の移ろいと暮らし

2020年03月

関東地方は雪が降って1センチ積もったというニュース。
東京は今日新たに68人コロナウィルスに感染というニュース。
世界中が試練の時。

私自身も2月以来の体調不良、パソコン不調(まだ慣れない)、コロナ鬱からやっと抜け出せそうかなという頃合いに今日の青空。
ベランダの掃除、シャクナゲの雪囲いを外しているうちに、もっと外の空気を吸いたくなり春光台公園に散歩目的で行きました。が、進入禁止のコーンに行く手を阻まれあえなく下の公園の駐車場へ。
高台から大雪山連峰が180度連なっているのが見えましたが、住宅街の電柱、看板で思うようには撮れませんでした。

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昨日、旭山動物園に行きました。
冬の動物園は初めてですが、気温8℃くらいあり歩く道には全く雪がありませんでした。
ちょうどペンギンの散歩が始まったところで往復するところをついて歩きじっくり見ることができました。混んでいたらあり得ないことでしょうが。
先頭を歩くのは長老なのでしょうか、生え変わりの羽根姿でリードしているように見えました。
ペンギン歩きでも滑ってこけている子もいました。何をしてもかわいい。
今日の雨でペンギンの歩く道もとけてしまいそうです。今週末で終了するようです。

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キリンもアザラシももぐもぐタイム
キリンが長い舌で金属の木を舐めていました。冷たくて気持ちが良いのでしょうか。
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どこにも行けず、新しいパソコンのデータ移行に振り回されて、ああ具合悪い(難しくなるとめまいがしてくる)と声をあげたくなるような日が4日続いています。
でも今日の空は青いし、家の中から外へ出て、神楽岡公園を歩いてきました。
夏とは違い見通しのよい林の中に歩くスキーのコースがあり、今日はコースの早仕舞いをしていました。スキーの跡はなく機械が通ったガタガタ道をゆっくり歩きました。
出会った人は4人。誰もマスクはしていません。外の空気はおいしかったです。

枯れた笹もこの過ぎ行く冬がいかに雪が少なかったかを物語っているようです。
なんとかゲラだと思われる赤と黒の鳥を初めて見ました。
古い巣があちこちにあり、冬ならではの景色。
木の芽はまだまだ硬かったけれど、ザラメ雪、根明けなど春を告げる神楽岡公園でした。


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昨日、忠別橋の上を車で通った時、真っ白な大雪山のてっぺんが見えたので、歩いて写しに行ってきました。橋の下はバーサースキー大会のコース作りが途中のままに残されていました。節目の年で河川敷に新しくコースを延ばし、すべての競技がここで開催されるのを楽しみにしていたのに残念というしかないです。

西の方は厚い雲が一面に広がり夕日は見られないと思っていたのにスキー場のタワーのあたりが雲が薄くなり紅くなってきました。
蝋燭か灯台かという位置にちょっと感動。天の配材。

今朝は一転、真冬の雪。
3月になれば…といろいろ期待もあったのに。

室内は桜が咲いています。
剪定した枝が混ざっているので花も種類が違うようです。
やはりバックは青空の方が似合うなあとか風がないので花びらが散ることもなく縮んでいくことも発見。
お雛様をしまったあとももったいないので葉桜も楽しみたいと思っています。

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