COSMO

爽やか悠々 北国の季節の移ろいと暮らし

2019年07月

昨日は旭川北彩都ガーデンフェスタの日。
朝から大降りでしたが、午後には見事に晴れ上がりました。
スタッフの方々が、準備を重ねてきたフェスタなので天の神様ありがとうという気持ちになりました。
ステージでは小中学生のイベントや子供の好きな遊具などもあり、いつになく子供の歓声が響き渡っていました。

私はフラワーアレンジの講座に参加。
北彩都ガーデンに咲いている花を使ってのアレンジです。
花器は和紙で正方形の枠を作りました。
とても楽しい時間でした。

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エリンギウム、スモークツリー、吾亦紅、ヒペリカム、アナベルは
北彩都ガーデンに咲く花


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去年のフェスタの時に作られた柳の鹿たち
花に囲まれていいね


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下左はエキノプスリトロ 下右はエリンギウムプラヌム
花は似ているけれど茎葉は違う





昨夜、夢の途中でふといやな感じで目覚めた。2時間しかたっていないのに。
何の夢だったのか思い出そうとしているうちに今晩は満月だったと唐突に思い出した。
どうせ眠れないのならと起き出し、ベランダのカーテンを開けたら、オー、目の真ん前に満月が光り輝いていた。
真夜中なのに庭に咲いているカサブランカが白くくっきり見えたのには驚いた。

これぞ月明かり   雲が多いせいか明るすぎるせいか星は一つも見えなかった。

梅雨空の下で寒い暑いというニュースで賑わっているけれど、こちらはずっと雨不足が続いている。
洗濯物がよく乾いていいなと思っているうちに芝生はカサカサ、雑草だけが伸びている。
午前中、散歩に出たら、河川敷の木々も枯れ葉色だった。
パークゴルフ場も芝生の緑は全くなく、カーンというボールの乾いた音が聞こえてきた。

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ナナカマド シラカバ は枯れ葉色
パークゴルフ場は枯草色

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今日は北彩都ガーデンのボランティア。
暑くてカラカラ天気が続いたので花たちはくったりして、うどん粉病にかかったものもあり、花が終わったものや枯れたものを切る作業をしました。
宿根草は7月8月は咲く花が少ないようで、ガーデンは少しさみしくなりました。

河川敷やガーデンで花が終わり実がなっている木や草を写しました。


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リンゴ アルプス乙女とクラブアップルルモア
左下はナナカマド



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ヤマグワ  花は地味で目立たなく気づいたときは
もう実になっています

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名前がわからないけどマメ科でしょう。
花が咲いているのが一本残っていました

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左上  ガガイモ  触れたものに巻き付き
     自分で輪をくぐって縛りあげたものも
他の三つは  ガーデンの黄色い花たち


九州地方の大雨が心配です。大きな被害がないことを祈ります。

水曜日に歩く道は街路樹の根元に咲く花が季節を知らせてくれます。宿根の花もあり、毎年苗を植えて咲かせる花もあります。

それぞれの町内会や商店の人たちが手入れをしているのだと思います。
さまざま、それぞれでおもしろい。ずっと大きさの変わらないブドウの木もあり秋にはちゃんとブドウがなっています。

今日英会話の帰りに通った道はラベンダーが満開、セイヨウオオハナマルバチ(だと思う)も花の中に頭を突っ込んで蜜集めに忙しい。

毎年、スギナの中にホソボソと咲いていたのに今年はどうしたことか雑草がありません。ラベンダーの薄紫がとても冴えてきれいでした。

7月はラベンダーの月
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