「暇だわ」と言ったら東川に行こうと誘ってくれる友がいて、冬のドライブとなりました。
東川神社にお参りし、御朱印をいただきました。
東川神社の由緒書きによると、東川村は明治27年に開拓の許可がおり、28年から入植が始まったとあり、33年、村の鎮守として建立されたものです。
本殿の前には雪をこんもりと被った氷像が数基ありました。
真ん中にお狐様の氷像があり、なぜここにと思いましたが、明治44年に建立された社殿が今も金比羅神社社殿として残っているという文で納得。
金比羅神社というと赤い鳥居を連想しますが、赤いものはなにもなかったです。
枝を払われた太い木々が歴史を感じさせます。
田んぼの中にあるヨシノリコーヒーに行き、広ーい雪野原を眺めながらカプチーノをいただきおしゃべりしました。おしゃべりに夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
帰宅したときは銀ギラ銀だった太陽が数分後には線路の向こうに沈んでいきました。我が家からは日没時刻が早いです。