2020年07月
ファーム富田 ラベンダー
花の展覧会
北海道の花卉業者がコロナ禍で活かされる場のないお花たちの展覧会を開いてくれました。
結婚式や卒業式、入学式、送別会、歓迎会、お葬式などなど、お花が気持ちを代弁してくれるはずだったのに、この春は花生産者や花屋さんにとっても魔の期間だったと思います。
お花屋さん関係の友人からきれいだから行ってとメールをもらい、会場のアッシュに行ってきました。
素晴らしいお花たち。ここで見てもらって活かされてよかったと思います。
今日の4時まで。あとは廃棄するそうです。花の命は短くて…
スマホで撮りました
買物公園も夏の装い ハナアカリ中
結婚式や卒業式、入学式、送別会、歓迎会、お葬式などなど、お花が気持ちを代弁してくれるはずだったのに、この春は花生産者や花屋さんにとっても魔の期間だったと思います。
お花屋さん関係の友人からきれいだから行ってとメールをもらい、会場のアッシュに行ってきました。
素晴らしいお花たち。ここで見てもらって活かされてよかったと思います。
今日の4時まで。あとは廃棄するそうです。花の命は短くて…
スマホで撮りました
買物公園も夏の装い ハナアカリ中
元気になる言葉
幸せになろうと何かを目指し、
世間から賞賛される成功を収めるのも素晴らしい。
でも、日々の暮らしの中で思いがけなく出会った
人、物、事柄に心をときめかせ、
一瞬、幸せに浸るのも、また素晴らしい。
折々に生まれて行き過ぎる小さな幸せが
人生に潤いをもたらしてくれる。
あの志茂田景樹さんがツィッターでの人生相談に気さくに答えた文を本にした中の最後の方にこの文章を見つけました。
若い人に向けた言葉でしょうが、年を重ねた今の自分の心にグッときたのは、志茂田景樹さんが若い時からいろいろな経験を積み重ねてきたからこそこの言葉に重みを感じたのだと思います。
自分には成功も満たされた幸福感というものはないけれど、一瞬の幸せに浸ることができる触れ合いを大切にしていきたいと思いました。感性のあるうちに。
雨上がりの北彩都ガーデンの花
今朝の花壇
ラベンダーはお隣の
今年は格別な鮮やかな色です。
世間から賞賛される成功を収めるのも素晴らしい。
でも、日々の暮らしの中で思いがけなく出会った
人、物、事柄に心をときめかせ、
一瞬、幸せに浸るのも、また素晴らしい。
折々に生まれて行き過ぎる小さな幸せが
人生に潤いをもたらしてくれる。
あの志茂田景樹さんがツィッターでの人生相談に気さくに答えた文を本にした中の最後の方にこの文章を見つけました。
若い人に向けた言葉でしょうが、年を重ねた今の自分の心にグッときたのは、志茂田景樹さんが若い時からいろいろな経験を積み重ねてきたからこそこの言葉に重みを感じたのだと思います。
自分には成功も満たされた幸福感というものはないけれど、一瞬の幸せに浸ることができる触れ合いを大切にしていきたいと思いました。感性のあるうちに。
雨上がりの北彩都ガーデンの花
今朝の花壇
ラベンダーはお隣の
今年は格別な鮮やかな色です。
駅南までの散歩中
いつの間にかハマナスも終わりポツポツ残っているだけ
いつも一両の電車がここで時間調整 一人も乗っていません
蔓紫陽花 外国樹見本林
外国樹見本林でツルアジサイが満開だという新聞ネタを見たのは一週間くらい前のこと。
そうだ、暑い日は見本林を歩くのが最高と思ったものの暑い日は来なく、今日になりました。
三浦綾子記念文学館の入り口に行くと大木に巻き付いたツルアジサイが見られます。
白いガク片も褐色になりつつあり、そろそろすがれのようです。
木漏れ日の薄暗い道を歩くと自然のクーラーで涼しいのですが、林を出るとどっと汗が出ました。
やはり、夏の日。
そうだ、暑い日は見本林を歩くのが最高と思ったものの暑い日は来なく、今日になりました。
三浦綾子記念文学館の入り口に行くと大木に巻き付いたツルアジサイが見られます。
白いガク片も褐色になりつつあり、そろそろすがれのようです。
木漏れ日の薄暗い道を歩くと自然のクーラーで涼しいのですが、林を出るとどっと汗が出ました。
やはり、夏の日。