COSMO

爽やか悠々 北国の季節の移ろいと暮らし

2021年11月

昨日、シニア大学の講演会(Feeealで)に行った帰りに、ちょうど街あかりの点灯式の時間帯になり3,2,1という声とともに買物公園に青や白のイルミネーションがパッとともりました。
スマホしか持っていなかったので、イルミが消えるわけでもないのになぜか焦って撮りました。
ろくな写真にはなりませんでした。あさっぴーとポテトのお姉さんが撮影されていました。
イルミネーションの青が冬の寒さと、あわただしい年の瀬を連想させ、身が引き締まる思いです。

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1週間前はノムラモミジの最後の一葉がしずくと一緒に朝陽に輝いてがんばっていました。
昨日は菊やバラが咲いているまま雪に覆われてしまいました。

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リース2つ
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北彩都ガーデンでに咲いたアナベル、ラベンダー、千日紅、ダスティミラーなどを使って
リースを作りました。
柳の枝で土台を作っておき、折々に刈り取っては干しておいたものです
何でもドライフラワーになるんだなあと改めて感心しました。



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ウォーターカラー(水彩画)風のパッチワークリース
今年のクリスマス飾りはこれがメインです。





しし座流星群が見られそうと聞いて昨夜10時半ころベランダに出たら、満月に近い月が南の空にいました。高い位置にポツンという感じでした。
西の空にチカチカ瞬く星が一個。あとは何も見えない真っ暗闇。
流星群がみられるという東の空は我が家から見えないし、寒いので早々に引き上げました。
流れ星を見たという情報も得ないまま今日が暮れて行きます。
予報に反して暖かく(ストーブつけていない)、午後になっても青空なので整骨院に行ってマッサージして元気になったせいか歩く気になりました。

真っ白になった山々に向かって歩くうちに、鏡池に着きました。水が抜かれていましたが、マガモの家族が餌を啄ばんでいました。
ここまで行くと旭岳から十勝岳まで見えます。
電波塔や高層マンションなどでじゃまされナイススポットとはいえませんが。
カモやキツネやトンビや散歩の犬の声、烏の鳴き声。
きれいな夕焼けを期待しつつ家
に着いたら雲に隠れて真っ暗になっていました。

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北彩都ガーデンの建物と旭岳

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旭川駅舎の上をトンビがくるりと輪を描いた

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水の上を泳ぐというよりヨチヨチ歩いているカモたち
森山病院の建物が写っています


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堤防を狐がトボトボと
そばにカラスがいっぱいいてもこの狐は意に介せず


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                 おまけ画像
最近のパッチワーク クリスマスのオーナメント作りにはまってます



お寺には銀杏、一昨日のゴルフ場(鷹栖)は落葉松と白樺、昨日のCoCoDe周辺は白樺、楓。
今年は黄金色が長く街を染めていますが、今日の雨で一気に落ちてしまったかもしれません。
外に出ないで想像するばかりです。
雪虫には一度も会わないうちに里の黄葉が落葉し、冬が目の前に迫っています。



anigif
                  スマホ撮影

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