COSMO

爽やか悠々 北国の季節の移ろいと暮らし

cosmoⅡ

雪が解けたら始まる活動が二つ。
土日しか空いてる日がなくなるので3月中に終わるようにと病院や歯医者さんなどにせっせと通っています。
切羽詰まって通院しているのだけれど4月も続きそうです。
今日は病院もマッサージもないので、2か月ぶりにガソリンを入れに行き、帰りにゴルフの打ちっぱなしに寄り久々に練習。
帰り道の下り坂から神居の森の向こうにチラッと大雪山連峰が見えました。
じっと見ることはできないので、神居神社の看板から細い道に逸れると神岡という地区に入り神社の裏に続いていました。
神社の境内の途中を横切る道があり、とりあえず参拝をしようと鳥居の下に行くと、階段に足跡がついているものの鳥居の前にドーンと雪の塊があり、鳥居に積もった雪が落ちたようで、夏の運動靴だった私は、踏み越えるのは身の危険とあきらめました。
神居の市街地にある神居神社はこの神社の遥拝所です。
雪道では思いつかない、いつもの「ついで」の寄り道で、遠くの山々が見えるビューポイントも見つけました。


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北向きのせいもありまだまだ雪深い参道

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雑木林の向こうに神居神楽地区
その向こうに白い山々 今日は頭だけ

春分の日も近く、昼と夜の時間がほぼ同じになりました。
旭川 18日の日の出時刻     5:37  
       日の入り時刻  17:40         
因みに17日の日の出時刻   5:39
       日の入り時刻  17:39 

単純に計算すると今日はすでに昼の方が3分長いことになります。
小さな発見、小さな驚き。
春分の日の計算はとても複雑だということは、パソコンでカレンダーを作った時に知りました。

昨日は朝から曇り日でお日様の顔は見られなく、散歩日和ではなかったけれど、午後からドジャース韓国戦、ファイターズ巨人戦、女子ゴルフ最終日の放送が重なっていたので、午前中に神楽岡公園に散歩に行きました。

緑のセンターからカタクリの咲く道へと入り、公園の外のプラタナス通りを歩いてまた公園に入るというコースにしました。
まだ白とグレーの世界ですが、硬雪が解けて動物たちの足跡も柔らかくなっていました。

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六花亭の前を通り、帰りにコーヒーでもと思いつつも、
       早く帰ってテレビを観る方を選択 次の機会にゆっくり         
大きな木には新しい名板が登場

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      アカゲラの仕業か 穴を開けているようではなく
      大きな北海道犬を連れた集団とすれ違いました

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キタコブシの名板は木の股に挟まっておもしろいことに
春の小川はさらさらいくよ  
その小川からピョンとネズミが出てきて周囲をうかがってすぐにかくれました


昨日から始まったバーサー大会(この方が言いなれているので)。
昨日はクロスカントリーが行われ、結果が新聞に載っていました。
今日は、歩くスキーとミニロペット。
忠別橋の下がちょうどミニロペットと4キロの歩くスキーの折り返し地点なので、ぶらりと見に行きました。
青空と太陽の下、救護の自衛隊、コース案内のボランティアか役員が数人待ち構えていました。
例年、仮装やワンちゃん連れなど楽しく参加していた人たちも今年はなく、幼稚園や保育園の子どもたちが、手袋も帽子も脱いで一生懸命歩くというか、滑る姿が微笑ましかったです。


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今週は日中はプラス気温になったり、道路脇の雪山の排雪が進み、てっきり春を目指して一直線と思いきや、今朝の吹雪。
温かいのは大谷選手の突然の結婚発表だけか。お相手は大谷選手のご希望通り、やはり身長の高いアスリートの方と特定されたようです。
某スケート選手のような悲しい展開にならぬよう、ここはそっとお二人の幸せを見守りたいです。特に週刊誌、ネットで不快な思いをされないように願いたいものです。

我が家の塀の向こうには、ある会社の駐車場があり、除雪した雪が高く積まれています。
それに反比例するように、庭の積雪はずんずんと解けて低くなっていきます。
2月29日に気がついたのですが、雪山から下りて点々と付いた足跡、キツネだと思いますが、いよいよ餌を求めて堤防を越えて来たようです。
木の周りの根明けも見えたのに今朝はすっぽり埋まっていました。

三寒四温  暖かい日の方が多くなるのを期待しつつ...

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一番上の写真の右上の雪山から飛び降り、左へ歩いた足跡
一番下は今朝の雪

我が人生Maxの体重になってしまいました。
今までもこれは何とかしなくてはとやれることはやっているつもりですが、食べるものを減らすのだけはできないでいます。
冬期間の運動不足が追い打ちをかけ、体重計に乗るたびため息が漏れてしまいます。
エネルギー代謝を上げるために、今の時季、歩ける道のあるところを考えて神楽岡公園に行ってきました。いつも歩くスキーのコースをありがたく歩かせてもらいます。
雪がちらついたり太陽が顔を出したりの空模様、鳥の声に上を見上げると足元の穴に落ちたり。
2月は最も雪が深くなっている時期ですが、今年は人が踏み入らない所を見ても積雪がとても少ないです。
小一時間、5400歩の散歩、最後に緑のセンターの温室に寄り、鮮やかな熱帯の花に癒されて帰りました。

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左写真 崖との境にある柵も全然雪を被っていなく、雪が少ないのが分かります
下のグランドのある方へ下ると東屋があり、バサバサと羽ばたく音が忙しなく鳥たちが集まってきます
キツネやリスもいるのでしょうが、野生動物にエサを与えないでくださいという看板があるにも関わらず、東屋の周りにはひまわりの種がまいてありました
手にのせて、餌付けをしている人もいました



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温室に入るとすぐの所にグレープフルーツ、枇杷の実がなっています
鮮やかなアザレア、懐かしいセントポーリア


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カトレヤのいろいろ

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